―― 知っておくだけで旅がぐっと楽になる ――
台湾は日本から近く、治安も良いため、
「ほぼ日本と同じ感覚で大丈夫」と思われがちです。
実際、日本人にとってとても旅行しやすい国ですが、
日本の常識のまま行くと意外と困るポイント もあります。
ここでは、台湾旅行で
日本人が実際にやりがちな失敗を7つ 紹介します。
事前に知っておくだけで、旅のストレスがかなり減ります。
① 夜市で臭豆腐から挑戦してしまう
台湾夜市の名物として有名なのが臭豆腐ですが、
これは 初心者にはハードルが高い 食べ物です。
- 匂いが想像以上に強烈
- 好き嫌いがはっきり分かれる
- 最初の一品にするとテンションが下がることも
台湾では「食べられなくても普通」なので、
無理に挑戦する必要はありません。
まずはこれからがおすすめ

- 鷄排(ジーパイ)
👉 台湾式フライドチキン - 地瓜球(ディーグァチョウ)
👉 さつまいもボール - 胡椒餅(フージャオビン)
👉 胡椒入り焼き肉まん
どれも日本人の味覚に合いやすく、
夜市の最初の一歩として安心です。
② 日本と同じ感覚で「謝りすぎる」
日本人は、
- とりあえず謝る
- 自分が全面的に悪くなくても謝る
ことに慣れています。
しかし台湾では、
- 謝る=非を全面的に認める
という意味合いが、日本より強めです。
旅行中のトラブルで何度も謝ると、
- 自分の責任だと受け取られる
- 話がこじれる
こともあります。
👉 感情的に謝るより
👉 事実を淡々と伝え
👉 どうしてほしいかを簡潔に言う
この方が結果的にスムーズです。
③ キャッシュレス前提で夜市に行く
台湾はキャッシュレス化が進んでいますが、
夜市・屋台・ローカル店は現金が基本です。
- クレジットカード不可
- 電子マネー非対応
という店はまだ多くあります。
👉 夜市に行く前に
👉 小額紙幣と硬貨を用意
これだけで困りません。
④ 日本語や英語が通じる前提で話しかける
台湾は親日的ですが、
- 夜市
- ローカル食堂
- 地方
では 中国語(繁体字)が基本 です。
完璧な中国語は不要ですが、
- 我要這個(ウォ ヤオ ジェーガ)
👉 これください - 謝謝(シェイシェイ)
👉 ありがとう
この2つだけでも使えると、対応がかなり良くなります。
⑤ 服装を「日本基準」で気にしすぎる
台湾は、服装や見た目に対する許容度が非常に高い社会です。
- 派手な服
- 個性的なファッション
- LGBTの自己表現
が、ごく普通に街や夜市に溶け込んでいます。
日本人旅行者が、
- 驚いた表情をしてしまう
- 見てはいけない気がして目を逸らす
と、逆に浮いてしまうこともあります。
👉 台湾では
👉 「そういう人もいるのが普通」
この感覚で問題ありません。
⑥ トイレットペーパーが「ない・流せない」と思っていない

これは 日本人が最も困りやすい失敗 です。
台湾では、
- コンビニ
- ローカル飲食店
- 公共トイレ
で、トイレットペーパーが置いていないことが普通にあります。
さらに重要なのが、
👉 トイレットペーパーを流せないトイレが多い
という点です。
その場合、
- 使用後の紙は
- 折りたたんで
- トイレ内のゴミ箱に捨てる
というのが一般的なルールです。
理由は、
- 配管が細く詰まりやすい
- トイレットペーパーが水に溶けにくい
など。
対策(超重要)
- ポケットティッシュを常に持ち歩く
- 空港・ホテルで多めに確保
- ゴミ箱があっても驚かない
これを知っているだけで、
トイレでのパニックを防げます。
⑦ 親日=何をしても許されると思ってしまう
台湾は確かに親日的ですが、
それは 礼儀正しい人に対して です。

- 横柄な態度
- 店員への上から目線
- 日本基準の押し付け
をすると、普通に距離を取られます。
👉 日本人だから好かれるのではなく
👉 ちゃんとした態度だから好かれる
これは日本と同じです。
おわりに|失敗の多くは「知らなかった」だけ
ここで挙げた失敗は、
どれも 事前に知っていれば簡単に回避できるもの です。
- 現金を用意する
- ティッシュを持つ
- 食べ物は無難なものから
- 文化の違いを受け入れる
これだけで、
台湾旅行は一気に快適になります。
台湾は、日本人にとって
とても優しく、楽しい海外です。
ぜひ肩の力を抜いて、
現地の空気を楽しんでください。

