駐名古屋中華人民共和国総領事館で実際に作ってみた体験談
台湾関連の渡航手続きを調べていると、
必ずと言っていいほど情報が錯綜するのが 台胞証 です。
- 日本では申請できない
- 台湾(本国)に行かないと作れない
- 代理店を使うしかない
といった情報が、ブログやSNSに溢れています。
しかし結論から言うと、
台胞証は日本でも申請可能です。
今回は、
私の妻(台湾籍)が、実際に日本で台胞証を申請した体験 をもとに、
情報が錯綜しやすいポイントを整理します。
結論|台胞証は日本でも作れる
妻は実際に、
👉 駐名古屋中華人民共和国総領事館
で台胞証を申請しました。
公式サイトには
「日本で台胞証を申請できる」といった
分かりやすい記載はほとんどありません。
そのため、
- 本国で申請した
- 代理店を使った
という体験談が目立ち、
「日本では作れない」という誤解が広がっているように感じます。
公式サイトに載っていないから、直接電話で確認
情報があまりにもバラバラだったため、
私たちは 駐名古屋中華人民共和国総領事館に直接電話 をしました。
電話で伝えた内容はシンプルです。
台胞証を作りたいのですが、日本で申請できますか?
回答は明確でした。
👉 事前に電話で訪問日を予約すれば、日本でも申請可能
つまり、
日本で申請できないのではなく、
「予約制で、案内が分かりにくい」だけ という状態です。
最大のハードルは「電話がつながらないこと」
正直に言うと、
一番大変だったのは 書類準備ではなく電話 でした。
- なかなかつながらない
- 呼び出し音のまま切れる
- 時間帯によって全く出ない
という状態が続きます。
ただし、
👉 何度もかけ直すと、必ずつながります。
妻も、
時間帯を変えながら何度も電話をかけ、
最終的につながりました。
ここで諦めてしまう人が多いのだと思います。
実際に申請したのは「私」ではなく「妻」
ここは重要なので明確に書きます。
👉 実際に窓口へ行き、申請を行ったのは妻本人です。
私は同行せず、
妻が単独で手続きを行いました。
実際に必要だったもの(妻の場合)
妻が申請時に求められたものは、以下のとおりです。
- 台湾のパスポート
- パスポートサイズの写真
- 日本の住民票
- 申請手数料
支払いについては、
👉 クレジットカード払いが可能
でした。
この点は、
現金しか使えないのでは?と不安な人にとって、
安心材料だと思います。
申請から受け取りまでの期間
申請後、
👉 約1週間程度で、自宅に台胞証が郵送で届きました。
- 窓口での長時間待ち
- 後日の再訪問
といったことはなく、
非常にシンプルな流れでした。
台胞証を作っておくメリットは大きい
台胞証を事前に作っておくことで、
渡航の自由度が一気に上がります。
特に大きいのが、
👉 中国乗り継ぎが安心してできる
という点です。
たとえば、
- 中国東方航空
- 中国南方航空
など、中国系航空会社を利用して
第三国へ乗り継ぎ移動する場合、
台胞証を持っていれば、
手続き面で余計な不安を抱えずに済みます。
台湾籍の方にとって、
台胞証は「必要になってから作る」より
先に作っておいた方が楽 だと感じました。
なぜ「日本では作れない」という情報が多いのか
実体験から考えると、理由は明確です。
- 公式サイトに明確な案内がない
- 完全予約制である
- 電話がつながりにくい
この3点が重なり、
誤った情報が拡散されやすい 状態になっています。
しかし実際には、
👉 正しい窓口に
👉 粘り強く連絡し
👉 指示どおり予約して訪問すれば
日本でも問題なく申請できます。
これから台胞証を作る人へ
これから台胞証を作ろうとしている人に、
一番伝えたいのは次の点です。
- ネット情報だけで諦めない
- 「日本では無理」と書いてあっても一度確認する
- 電話はつながるまでかけ直す
私たちのケースでは、
妻が日本で問題なく申請・取得できた という事実があります。
同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。
